ハンドケアから始める

ふれあいを、ケアの形にする。

ハンドケアは、いきなり親密になるためのものではありません。手の緊張をほどき、自分の感覚を確認するための、短くて止めやすい入口です。

なぜ手から始めるのか

手は、接触への不安が出やすい場所です。同時に、短時間で終えやすく、嫌になったらすぐ離せる場所でもあります。だからこそ、無理のない入口として扱いやすいのです。

大切なのは、気持ちよさを求めることより、嫌ではないかを確認することです。安心して断れる状態で、短い時間だけ試す。それだけで十分な練習になります。

確認すること

1

手の向き

手のひら、手の甲、指先など、どこなら落ち着くか確認します。

2

圧の強さ

強い刺激ではなく、ほとんど触れるだけの弱さから始めます。

3

終わる合図

離したいときの言葉や手の動きを決めます。

安心確認の範囲

ロコペリのハンドケアは、安心確認のための入口です。期待や意味をあいまいにしないことを重視します。

今日は、読むだけでも一歩。

ロコペリは、急いで決めるためではなく、自分の安心条件を見つけるための場所です。