手をつなぐ緊張

手をつなぐ前に、手を離せる安心を。

手をつなぐことが怖いとき、必要なのは勇気だけではありません。どのくらいの時間なら大丈夫か、どう離すかを先に決めることで、緊張は扱いやすくなります。

怖さの中身

手汗が気になる、力の入れ方が分からない、離したら相手が傷つくかもしれない。手をつなぐ緊張には、いくつもの理由があります。どれも恥ずかしいことではありません。

まずは、手をつなぐことを成功させようとしないこと。手を近くに置く、指先が少し触れても離せる、数秒で終わる。このくらいまで小さくすると、身体が安心しやすくなります。

前段階の練習

1

手を見せる

握らずに、手を机や膝の上に置いて緊張を観察します。

2

近くに置く

相手の手の近くに置くだけで、触れなくても練習になります。

3

合図を決める

離したいときの言葉や動作を先に決めます。

離すことも練習

手をつなぐ練習は、つなぎ続ける練習ではありません。安心して離せることまで含めて練習です。

今日は、読むだけでも一歩。

ロコペリは、急いで決めるためではなく、自分の安心条件を見つけるための場所です。