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手を見せる
握らずに、手を机や膝の上に置いて緊張を観察します。
手をつなぐことが怖いとき、必要なのは勇気だけではありません。どのくらいの時間なら大丈夫か、どう離すかを先に決めることで、緊張は扱いやすくなります。
手汗が気になる、力の入れ方が分からない、離したら相手が傷つくかもしれない。手をつなぐ緊張には、いくつもの理由があります。どれも恥ずかしいことではありません。
まずは、手をつなぐことを成功させようとしないこと。手を近くに置く、指先が少し触れても離せる、数秒で終わる。このくらいまで小さくすると、身体が安心しやすくなります。
握らずに、手を机や膝の上に置いて緊張を観察します。
相手の手の近くに置くだけで、触れなくても練習になります。
離したいときの言葉や動作を先に決めます。
手をつなぐ練習は、つなぎ続ける練習ではありません。安心して離せることまで含めて練習です。
ロコペリは、急いで決めるためではなく、自分の安心条件を見つけるための場所です。