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梅毒の報告数の推移(全国)

ロコ
ロコの結論
梅毒の全国の報告数は、2020年の5,871人から、2023年には15,055人まで増えました。2024年、2025年も1万人をこえたままです。痛くないしこりや発疹が出ては消える病気なので、心当たりがあれば検査を受けることが大切なんです。

梅毒は、医師が診断したらすべて届け出ることになっている感染症です。そのため、全国でどのくらい見つかっているかを、年ごとの数字で追うことができます。

全国の報告数

年 報告数
2020年 5,871人
2021年 7,978人
2022年 13,221人
2023年 15,055人
2024年 14,829人
2025年 13,530人(速報)

2023年は、年間の報告数として過去最多でした。2025年の数字は、年末時点の速報で、あとで確定値に変わることがあります。

数字の読み方

  • 2021年から2023年にかけて、2年で2倍近くに増えています。
  • 2024年・2025年は少し減ったものの、1万人をこえる状態が続いています。
  • 政府広報オンラインでは、男性だけでなく女性の報告も多いこと、妊娠中の感染で赤ちゃんにうつる先天梅毒の報告があることも紹介されています。

この数字から言えないこと

報告数は、医療機関で診断されて届け出られた数です。検査を受けていない人、気づいていない人は入っていません。実際に感染している人は、この数字より多い可能性があります。

また、この数字だけでは、どんな人がどんな経路でうつったのかは分かりません。「自分には関係ない」と思わず、心配な性行為があったら、4週間以上たってから検査を受けてください。保健所では無料・匿名で受けられるところが多くあります。

出典

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