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【浮気・不倫】浮気されたあと、眠れない・思い出してつらいとき

ロコ
ロコの結論
浮気を知ったあと、眠れない、食べられない、何度も同じ場面を思い出してしまう。そんな状態が続くのは、心が大きな衝撃を受けたからなんです。弱いからではありません。からだを休めることを先にして、2週間ほど続くようなら医療機関に相談してください。

パートナーの浮気を知ってから、夜になると目がさえて眠れない。ふとした瞬間に、見てしまったメッセージや想像した場面が頭に浮かぶ。食欲が無くて、仕事中も上の空。「いつまでこんな状態が続くんだろう」と不安になりますよね。

信じていた人に裏切られたとき、心とからだにはさまざまな反応が出ます。このページでは、その反応と付き合う方法、医療機関に相談する目安をまとめました。

よくある反応

からだ 心
眠れない・夜中に何度も目が覚める 同じ場面が何度も頭に浮かぶ
食欲が無い・食べすぎる 自分を責める(「私が悪かったのか」)
胸がどきどきする・息苦しい 怒りがおさまらない
頭痛・胃の痛み 何をしても楽しくない
疲れが取れない 相手のことを何度も確かめたくなる

どれも、大きな衝撃を受けたあとに起こりうる反応です。あなたが弱いから起こるわけではありません。

まず、からだを休める

気持ちを整理しようとする前に、からだを守ることを先にしてください。

できること ポイント
眠れなくても、横になる時間をとる 目を閉じているだけでも休まる
寝る前にスマホを見ない 相手のSNSや、浮気の情報を検索しない
少しでも食べる 温かい汁物やおにぎりなど、食べやすいものを
お酒に頼りすぎない 一時的に眠れても、眠りが浅くなりやすい
朝に光を浴びる 生活のリズムを保つ助けになる

頭から離れないとき

方法 中身
紙に書き出す 頭の中の考えを外に出すと、少し距離がとれる
考える時間を決める 「夜8時から15分だけ」など。それ以外は考えない工夫を
からだを動かす 散歩・ストレッチ。考えがぐるぐる回るのを止める
人に話す 話すことで、気持ちが整理されることがある
確かめる行動を減らす 相手のスマホやSNSを何度も見ると、つらさが長引きやすい

何度も思い出してしまうのは、心が出来事を理解しようとしているからだと言われます。思い出す自分を責めないでください。

自分を責めてしまうとき

「私に魅力が無かったから」「もっと気をつけていれば」。浮気をされた側が、自分を責めることはとても多いんです。でも、浮気を選んだのは相手です。ふたりの関係に見直したいところがあったとしても、それは浮気をしていい理由にはなりません。

医療機関に相談する目安

こんなとき 相談先
眠れない・食べられない状態が2週間ほど続く 心療内科・精神科・かかりつけ医
仕事や家事ができない日が続く 同上
動悸・息苦しさが強い 内科・心療内科
消えてしまいたい、と思う すぐに相談窓口や医療機関へ

心療内科に行くのは大げさ、と思う人もいるかもしれません。眠れないことを相談するだけでもいいんです。医師に「浮気のことは話したくない」と伝えれば、話せる範囲で診てもらえます。

消えてしまいたい、死にたい、と思うほどつらいときは、ひとりで抱えないでください。厚生労働省「まもろうよ こころ」には、電話やSNSで相談できる窓口がまとめられています。

カウンセリング

心のつらさを話せる場として、カウンセリングがあります。

種類 特徴
個人カウンセリング 自分の気持ちの整理に集中できる
夫婦カウンセリング やり直したいとき、ふたりで受ける
自治体の相談窓口 無料で相談できるところもある

子どもがいるとき

子どもの前では平気なふりをしなければ、とがんばる人もいます。完全に隠す必要はありませんが、浮気の中身を子どもに話したり、相手の悪口を言い続けたりするのは避けてください。子どもに頼りすぎず、大人の話し相手を持つことが、あなたと子どもの両方を守ります。

思い出しやすいきっかけと付き合う

きっかけの例 工夫
浮気が分かった場所 しばらく避ける・模様替えをする
相手のスマホの通知音 音を変えてもらう
記念日・季節 予定を入れて、ひとりで過ごさない
似た名前・似た状況 思い出したら、深呼吸をしてその場を離れる

きっかけを完全に無くすことはできませんが、減らす工夫はできます。

信頼できる人に話すときのコツ

コツ 理由
「聞いてほしいだけ」と先に言う アドバイスより、聞いてもらうことが助けになるときも
共通の知り合いが少ない人を選ぶ 話が広まりにくい
一度に全部話さなくていい 話せる分だけで

よくある疑問

いつになったら楽になる?

人によって違います。少しずつ波が小さくなっていく、という人が多いようです。記念日や似た場面で、また気持ちが戻ることもあります。戻っても、前に進んでいないわけではありません。

相手を許せない自分がいやになる

許せないのは当然の気持ちです。許すかどうかは、急いで決めなくていいんです。

相手が謝ってくれない・開き直っている

その態度そのものが、あなたをさらに傷つけています。話し合いが難しいときは、カウンセラーや弁護士など、第三者を入れることを考えてください。

相手に監視されている・どなられる

浮気をした側が、逆にあなたを責めたり、行動を監視したりすることもあります。暴力や監視があるなら、DVの相談窓口に相談してください。

相手と同じ家にいるのがつらい

しばらく実家に帰る、友人の家に泊まる、など、距離をおく方法もあります。子どもがいるときは、子どものことも一緒に考えてください。

浮気のことを忘れたくて、仕事を詰めこんでいる

忙しくしていると、一時的に気がまぎれます。ただ、休まないままだと、からだが先に限界を迎えることもあります。休む時間もつくってください。

相談できるところ

悩み 相談先
眠れない・食べられない 心療内科・精神科・かかりつけ医
消えてしまいたいほどつらい 厚生労働省「まもろうよ こころ」の相談窓口
気持ちの整理 カウンセリング・自治体の相談窓口
暴力・監視 配偶者暴力相談支援センター・警察(#9110)

つらさの大きさは、それだけ相手を信じていたということでもあります。いまは、自分をいたわることをいちばんにしてください。

出典

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