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【パートナーと関係】不倫をやめたいとき

ロコ
ロコの結論
不倫をやめたいと思っても、なかなか踏み出せないこと、ありますよね。でも、やめたいと思ったときが、やめどきなんです。相手に気持ちをはっきり伝えて、連絡の手段を整理することで、関係を終わらせやすくなります。

このままではいけないと分かっている。家族にばれたらどうしよう、という不安もある。罪悪感で、夜も眠れない。でも、相手のことが好きで、別れを切り出せない。会うたびに「今日こそ言おう」と思うのに、言えないまま帰ってくる。不倫をやめたいと思いながら、やめられずにいる人は、少なくないと思います。

不倫の関係は、始めるより終わらせるほうがむずかしいと言われます。相手への気持ち、別れたあとのさみしさ、相手の反応への不安。いろいろなことが重なって、なかなか踏み出せないんです。

このページでは、不倫の関係を終わらせたいときの考え方と、安全に終わらせるためのポイントをまとめました。

やめられない理由

理由 例
相手への気持ち まだ好き。会えなくなるのがつらい
さみしさ 関係がなくなったあとの空白がこわい
相手の反応 怒られる・引き止められる・ばらされるのが心配
期待 いつか一緒になれるかもしれない
習慣 会うことが生活の一部になっている

どの理由も、自然な気持ちです。やめられないのは、あなたの意志が弱いからではありません。

やめたいと思ったら

考えたいこと 例
なぜやめたいか 罪悪感・将来への不安・相手への気持ちの変化
やめたあとどうしたいか 家族との関係を立て直したい・ひとりになりたい
誰かに相談できるか 信頼できる友人・カウンセラー

やめたい理由をはっきりさせておくと、気持ちが揺れたときに思い出せます。紙に書いておくのもいい方法です。

終わらせるときのポイント

こと 例
伝える 「もう会わない」と短くはっきり
連絡 連絡先の整理・ブロック
記録 写真や画像が残っていないか確かめる
会わない環境 会う場所や時間を避ける
支えをつくる 気持ちが揺れたときに話せる人を

はっきり伝える

あいまいな言い方をすると、相手は「まだ可能性がある」と受け取ってしまいます。「もう会わない」「終わりにしたい」と、短く、はっきり伝えてください。理由を長く説明しなくてもかまいません。

伝え方 例
短くはっきり 「この関係は終わりにしたい。もう会わない」
理由を一言 「家族のことを大切にしたいから」
迷いを見せない 「少し考えたい」ではなく「終わりにする」

直接会って伝えるのがむずかしいなら、メッセージや電話でもかまいません。相手が感情的になりそうなときは、2人きりで会わないほうが安全です。

連絡の手段を整理する

関係を終わらせたあとも連絡がつながっていると、気持ちが揺れたときに、また連絡してしまうことがあります。

  • 連絡先を削除する・ブロックする
  • SNSのつながりを外す
  • やりとりの履歴を整理する

相手のためでもあり、自分のためでもあります。

写真や画像を確かめる

関係の中で、写真や動画を撮ったり送ったりしていた場合は、それが残っていないかを確かめてください。自分の手元にあるものは削除できますが、相手の手元にあるものは、自分ではどうにもできないこともあります。

困ったとき

相手が受け入れずにつきまとう、画像をばらまくと言われた、というときは、警察相談専用電話(#9110)や、性的画像の相談窓口に相談できます。

困ったこと 相談先
つきまとい・待ち伏せ 警察相談専用電話(#9110)
画像をばらまくと脅された 警察・性的画像の削除相談の窓口
配偶者にばらすと脅された 警察・弁護士
お金を要求された 警察・弁護士

脅されても、相手の要求に応じないでください。ひとりで対応しようとせず、すぐに相談することが大切です。性的な画像のことは「撮られた画像を消すには」でもまとめています。

気持ちの立て直し

関係を終わらせたあとは、さみしさや喪失感、罪悪感がわいてくることがあります。

よくある気持ち 考え方
さみしい 大切だった関係を失ったのだから、自然な気持ち
また連絡したくなる 気持ちが揺れるのは当然。連絡先を消しておくと防げる
罪悪感 自分を責めすぎず、これからどうしたいかを考える

ひとりで抱え込まず、信頼できる人や、カウンセラーに話してみてください。

よくある疑問

配偶者に打ち明けるべき?

打ち明けるかどうかは、それぞれの事情によって違い、正解はありません。打ち明けることで関係がどうなるか、法的なことも含めて、専門家に相談してから考えるのもひとつの方法です。

やめたのに、また会ってしまった

気持ちが揺れて、また会ってしまうこともあります。自分を責めすぎずに、もう一度、やめたい理由を思い出してください。

相手に配偶者がいて、自分は独身

相手が既婚者の場合、相手の配偶者から慰謝料を求められる可能性があります。法的なことは「不倫がばれたら法的にどうなる?」でまとめています。

やめたあとの時間の使い方

不倫の関係が終わると、それまで相手と過ごしていた時間や、連絡を待っていた時間が、ぽっかり空きます。その空白が、さみしさを大きくすることがあるんです。

時間の使い方 例
体を動かす 散歩・運動・ストレッチ
好きなことをする 趣味・読書・映画
人と会う 友人や家族と過ごす
新しいことを始める 習いごと・学び直し
ゆっくり休む 疲れた心とからだを休める

空白の時間を、少しずつ自分のための時間に変えていくことで、さみしさはやわらいでいきます。家族との関係を立て直したい人は、家族と過ごす時間を少しずつ増やしていくのもいいと思います。

別れを伝えたあとに揺れる気持ち

別れを伝えたあと、相手から連絡が来ると、気持ちが揺れてしまうことがありますよね。

相手の言葉 考え方
「もう一度会いたい」 会うと気持ちが戻りやすい。会わないと決めておく
「離婚するから待って」 約束が守られるとは限らない
「君がいないとだめなんだ」 相手の気持ちより、自分の決めたことを大切に
「最後に一度だけ」 「最後」がくり返されることも多い

揺れるのは自然なことです。でも、やめたいと思った理由を思い出してください。紙に書いておいたなら、それを読み返すのもいい方法です。

家族との関係を立て直したいとき

不倫をやめたあと、配偶者や家族との関係を立て直したいと考える人もいます。

できること 例
家族と過ごす時間を増やす 食事・会話・休日の過ごし方
自分の気持ちを整理する なぜ不倫に向かったのかを振り返る
夫婦の関係を見直す すれ違いや不満があったなら話し合う
専門家を頼る カウンセリング・カップルカウンセリング

すぐに元どおりになるわけではありませんが、少しずつ関係を育て直していくことはできます。

不倫に向かった理由を振り返る

なぜ不倫の関係に向かったのかを振り返ることは、同じことをくり返さないために役立ちます。

  • 寂しさ・満たされない気持ち
  • 夫婦や恋人の関係のすれ違い
  • 自分を認めてほしい気持ち
  • 日常からの逃避

理由が分かれば、それを不倫以外の方法で満たす道を探していけます。ひとりでむずかしいときは、カウンセリングで一緒に考えてもらうのもいい方法です。

自分を責めすぎない

不倫をしていた自分を責める気持ちは、ある程度は自然なものです。でも、責め続けるだけでは前に進めません。やめると決めた自分を認めて、これからどう生きたいかに目を向けてください。

新しい関係に進むとき

不倫の関係を終えたあと、新しい恋愛をするかどうかは、あなたが決めていいことです。気持ちが落ち着いてから、ゆっくり考えてください。

まとめ

不倫をやめたいと思ったときが、やめどきです。短く、はっきり伝える。連絡先を整理する。写真や画像が残っていないか確かめる。相手が受け入れずにつきまとったり、脅したりしてきたら、ひとりで抱えずに警察や専門の窓口に相談してください。そして、終わらせたあとの自分の気持ちも、大切にしてあげてください。

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