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【気持ちよさ】ひとりの時間がマンネリになったら

ロコ
ロコの結論
ひとりの時間が、いつも同じ流れで、なんとなく作業のようになってしまう。そんなふうに感じることはありませんか。マンネリは、からだと気持ちが慣れてきた自然なサインなんです。時間や場所、ふれ方、想像を少し変えるだけで、感じ方が新しくなることがあります。しない日があっても、もちろんかまいません。

最初はドキドキしていたひとりの時間も、気づけばいつも同じやり方、同じ流れ。気持ちよくないわけではないけれど、前ほど楽しくない。早く終わらせることが目的になっている気がする。そんなふうに感じている人もいるかもしれません。

このページでは、ひとりの時間がマンネリに感じるときの、変化のつけ方をまとめました。

マンネリになる理由

理由 中身
いつも同じやり方 からだも気持ちも慣れてしまう
時間がない 短い時間で済ませるのが習慣になる
疲れ・ストレス 楽しむ余裕がない
目的が「終わらせること」に 気持ちよさを味わう前に終わる
刺激が強すぎる 強い刺激に慣れて、ほかで感じにくくなる

マンネリを感じるのは、悪いことではありません。からだと気持ちが慣れてきた、自然なサインです。

変化のつけ方

変えてみること 例
時間 いつもより時間をかける。急がない日をつくる
場所・環境 明かり・音楽・香りを変える。お風呂のあとにする
ふれ方 いつもとちがう場所・ちがうふれ方を試す
順番 性器から始めず、全身にふれるところから
想像 想像の中身を変えてみる
道具 潤滑ゼリーを使う、グッズを試す

時間をかけてみる

いちばん手軽なのは、時間をかけることです。急いで終わらせるのではなく、からだ全体にゆっくりふれて、気持ちよさが高まっていくのを味わってみてください。

全身にふれてみる

性器だけでなく、首すじ、胸、お腹、内ももなど、全身にふれてみると、新しい心地よさに気づくことがあります。くわしくは「自分の性感帯を知るには」に。

強い刺激に頼りすぎない

マンネリを変えようとして、どんどん強い刺激を求めると、かえってやさしい刺激で感じにくくなることがあると言われています。

気をつけたいこと 理由
電動のグッズの強さを上げ続ける やさしい刺激で感じにくくなることも
同じ姿勢・力の入れ方ばかり そのやり方でしか感じにくくなることも

ときどき、指でやさしくふれる日、グッズを使わない日をつくると、感じ方のバランスがとれやすくなります。くわしくは「決まったやり方でしかイケないとき」に。

しない日があってもいい

マンネリを感じるとき、「しなきゃ」と思っていることもあります。ひとりの時間は、義務ではありません。しない日が続いても、まったくかまいません。少し間をあけると、また楽しめるようになることもあります。

気をつけたいこと

  • グッズを使うときは清潔にし、使ったあとは洗う
  • 痛みやひりひりがあるときはやめる
  • 長時間続けすぎない
  • お尻にふれた手やグッズで、そのまま性器にふれない

マンネリを感じたときに見直したいこと

見直すこと 問いかけ
目的 気持ちよくなりたいのか、ストレスを発散したいのか
タイミング 疲れているときばかりではないか
時間 急いで済ませていないか
道具 いつも同じものだけを使っていないか
気持ち 罪悪感や義務感がないか

目的やタイミングを少し変えるだけで、ひとりの時間の感じ方は変わることがあります。

ひとりの時間を自分のための時間に

工夫 例
自分をいたわる時間にする お風呂・好きな香り・やわらかいタオル
気持ちのリセットにする 深呼吸やストレッチと組み合わせる
自分のからだを知る時間にする 新しいふれ方を試す
終わったあとの時間も大切に すぐに片づけず、少しゆっくりする

ひとりの時間は、性的な気持ちよさだけでなく、自分をいたわる時間にもなります。

よくある場面と考え方

忙しい毎日の中で、ひとりの時間は「眠る前の数分で済ませるもの」になっていた。気持ちいいはずなのに、終わったあとに何も残らない。そんな声もあります。急いで済ませるのが悪いわけではありませんが、ときどき、時間をとって、ゆっくり自分のからだと向き合う日をつくってみてください。同じことをしていても、感じ方がちがうことに気づくかもしれません。

反対に、「ひとりの時間がないと落ち着かない」「やめようと思ってもやめられない」と悩んでいる人もいます。生活に支障が出ていて、自分でもつらいと感じるときは、心療内科などで相談できます。

パートナーがいるときのひとりの時間

パートナーがいても、ひとりの時間をもつのは自然なことです。ひとりの時間で自分の心地いいことを知っておくと、パートナーとの時間にも生かせます。一方で、パートナーとの時間がほとんどなくなり、ひとりの時間だけになっている、というときは、ふたりの関係について話してみるきっかけにしてもいいかもしれません。

ひとりの時間の感じ方が変わったときは、自分のからだや気持ちの変化に気づくきっかけにもなります。疲れていないか、心配ごとがないか、ふり返ってみてください。

新しいことを試すときの注意

新しいグッズやふれ方を試すときは、清潔にすること、弱めから試すこと、痛みや違和感があればすぐにやめることを守ってください。初めてのものは、肌に合わないこともあります。かゆみや赤みが出たら、使うのをやめて様子を見てください。続くときは婦人科で相談できます。

よくある疑問

回数が多すぎる?

回数に「正しい数」はありません。生活や体調に支障がなければ、気にしなくてかまいません。やめたいのにやめられない、生活に支障が出ている、というときは相談してください。

グッズを使うのは、いけないこと?

いけないことではありません。清潔にして、安全に使ってください。くわしくはグッズのページに。

パートナーがいるのに、ひとりでするのは悪い?

パートナーがいても、ひとりの時間をもつのは自然なことです。

ひとりの時間をもたないのは、おかしい?

おかしくありません。ひとりの時間をもつかどうかは、人それぞれです。

ひとりの時間のあとに、むなしくなる

終わったあとに、気持ちが沈む人もいます。終わったあとの時間を、温かい飲み物を飲む、好きな音楽を聴く、など自分をいたわる時間にしてみてください。気分の落ちこみが続くときは、相談してください。

アダルト動画を見ないとできない

見るかどうかは自由です。ときどき見ない日をつくって、想像やからだの感覚に意識を向けると、楽しみ方が広がることもあります。

ひとりの時間の頻度が減った

生活や気分の変化で、頻度が変わるのは自然なことです。減ったからといって、何か問題があるわけではありません。気にしすぎなくて大丈夫なことが多いです。

相談できるところ

悩み 相談先
痛み・ひりひり 婦人科・泌尿器科
やめたいのにやめられない・生活に支障がある 心療内科・精神科

まとめ

ひとりの時間がマンネリに感じるのは、からだと気持ちが慣れてきた自然なサインです。時間をかける、全身にふれる、環境やふれ方、想像を変えてみる。少しの変化で、感じ方が新しくなることがあります。強い刺激に頼りすぎず、しない日があってもかまいません。ひとりの時間は、義務ではなく、自分のための時間なんです。自分をいたわる時間として、ひとりの時間をもう一度楽しんでみてください。小さな変化から始めれば十分です。

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