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【美容】ダウンタイムとは?予定の組み方

ロコ
ロコの結論
施術のあと、どのくらいで人前に出られるのか、気になりますよね。腫れや赤みが落ち着くまでの期間を「ダウンタイム」と言って、施術によって数時間から数か月まで違うんです。デートや大事な予定の前は、余裕をもって日程を組んでください。

来月の誕生日デートまでに、二重の手術をしておきたい。金曜日に施術を受ければ、月曜日には会社に行けるかな。ダウンタイムは、施術を受けるかどうかと同じくらい、いつ受けるかを決めるのに大事な情報です。

ダウンタイムとは

ダウンタイムは、施術のあと、腫れ・赤み・内出血・かさぶた・痛みなどが落ち着いて、ふだんの生活に戻れるまでの期間のことです。

よくある変化 中身
腫れ・むくみ 手術・注射のあと
赤み・ほてり レーザー・ピーリング・脱毛のあと
内出血 注射・手術のあと。黄色→消える
かさぶた シミ取りレーザーなど
痛み・つっぱり 手術・糸リフトなど

施術ごとの目安

施術 大きな変化が落ち着く目安 完全に落ち着く目安
医療脱毛 数時間程度の赤み ―
ケミカルピーリング 赤み2〜3日・皮むけ1週間程度 ―
シミ取りレーザー 赤み・腫れ3日程度 かさぶたが1〜2週間で取れる
水光注射・ダーマペン 1〜7日程度 1週間程度
ボトックス 小さな内出血が出ることがある 効果が出るまで数日〜2週間
ヒアルロン酸 腫れ・内出血が数日〜1週間程度 ―
ハイフ(医療機関) 赤み数時間・鈍い痛みが2〜3週間ほどのことも ―
糸リフト 腫れ・むくみ1週間程度 違和感が1〜2週間
二重(埋没法) 大きな腫れ数日〜1週間 むくみ1〜3か月
鼻の手術 大きな腫れ・内出血2週間程度 1か月以上
目の下のクマ取り(手術) 腫れ・内出血1〜2週間 1か月程度
脂肪吸引 強い腫れ・内出血1〜2週間 むくみ・凹凸2〜3か月
豊胸 腫れ1〜2週間 3か月程度

※比較サイトに掲載された施術の解説(2020〜2023年時点の情報)をもとにした一般的な目安です。個人差が大きく、方法によっても違います。受ける前に、施術する医師に確かめてください。

予定との組み方

予定 考え方
デート・お泊まり 大きな腫れが引いて、さらに数日〜1週間の余裕を
写真を撮る日(結婚式・旅行など) むくみまで落ち着く期間を見て、早めに
仕事 マスク・メガネで隠せるか。休みを取れるか
旅行 移動・日差し・お酒・お風呂が負担になる。施術直後は避ける
運動・サウナ 施術先の指示を守る

「ぎりぎり間に合う」日程にすると、腫れが長引いたとき、気持ちが焦ってしまいます。大事な予定の直前には施術しないのが安心です。

ダウンタイム中の過ごし方

すること 理由
施術先の指示を守る 冷やす・温めない・薬など
長風呂・サウナ・激しい運動・飲酒を控える 腫れ・内出血が強くなる
こすらない・さわらない 刺激で悪化
日焼けを避ける 色素沈着
睡眠をとる 回復

人に聞かれたときの答え方

状況 答え方の例
腫れを聞かれた 「ちょっとむくんでて」で十分
施術を言いたくない 言わなくていい
パートナーに話す 話すかどうかは自分で決めていい

施術したことを話すかどうかは「整形したことを、パートナーに話す?」も参考にしてください。

ダウンタイムが長引くとき

こんなとき すること
予定より腫れ・赤みが続く 施術した医療機関に連絡
だんだん強くなる・熱・膿 すぐに受診
皮膚の色の変化・見え方の異常 すぐに受診(注入のあとは特に)

くわしくは「施術のあとに腫れ・しこり・左右差が出たら:相談先」に。

ダウンタイムを短く見積もりたくなる理由

美容医療の広告では、「ダウンタイムがほとんどない」「翌日からメイクできる」といった言葉がよく使われます。仕事や予定がある人にとって、休まなくていい施術は魅力的に見えますし、医療機関も、受けやすさを伝えるためにダウンタイムの短さを強調しがちです。

でも、ダウンタイムの長さは人によって違います。同じ施術でも、腫れやすい体質の人、内出血が出やすい人、肌が敏感な人では、広告に書かれている期間より長くかかることがあります。また、表示されている期間は「人に会える程度に落ち着くまで」で、完全に落ち着くまではもっと時間がかかることもよくあります。

だからこそ、予定を組むときは、広告の期間に少し余裕を足しておくことが大切です。大事な予定の直前には、受けたことのない施術を入れない、というのも、失敗を減らすコツです。

予定の前に避けたい時期の目安

予定 施術を避けたい時期の目安
結婚式・前撮り 少なくとも1〜3か月前までに終える
旅行・海・プール 日焼けの影響もあるので数週間前まで
初めてのデート 腫れや内出血が出る施術は直前を避ける
仕事の大事な会議・面接 数日〜1週間前まで
健康診断・手術 医師に伝える

ダウンタイム中の気持ち

ダウンタイム中は、鏡を見るたびに「失敗したのでは」と不安になることがあります。腫れているときの顔は、仕上がりとは違うことが多く、毎日見比べると、かえって不安が大きくなることもあります。

不安なとき できること
腫れがいつ引くか分からない 医師から聞いた経過の目安をメモしておく
左右差が気になる 落ち着くまで判断しない
SNSの経過写真と比べてしまう 人によって経過が違うと知っておく
誰にも相談できない 施術を受けた医療機関に聞く

職場への伝え方

伝え方の例
「ちょっと歯医者で腫れてしまって」など、詳しく言わない
「顔の治療を受けたので、少し腫れています」
マスク・眼鏡で目立ちにくくする
在宅勤務の日に合わせる

どこまで話すかは自分で決めていいことです。

よくある疑問

「ダウンタイムなし」と書いてある施術は本当?

大きな腫れがない、という意味で使われることが多いです。赤みや内出血が出ることはあるので、具体的に聞いてください。

マスクで隠せる?

鼻や口元は隠せても、目元は隠しにくいです。メガネや前髪で工夫する人もいます。

メイクはいつから?

施術によって違います。施術先の指示に従ってください。

ダウンタイム中にパートナーに会いたくない

会いたくない時期があるのは自然なことです。「いま少し顔が腫れているから、来週会いたい」など、理由を全部言わなくても、予定をずらしてかまいません。

相談できるところ

悩み 相談先
腫れ・痛みが長引く 施術した医療機関・ほかの医療機関
医療への苦情・心配 医療安全支援センター

ダウンタイムは、施術を選ぶときの大事な条件です。大事な予定の直前を避け、余裕をもって日程を組んでください。

出典

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